日曜の夜の昨日は、トランプゲームをした。
子どもたちの間で、大変な盛り上がりを見せたのは、ダウト。
52枚のカードを人数分にわける。
順番を決め、1から順にカードを裏面にして山札に出していく。
二枚以上持っていたらまとめて出して良い。
また、カードを持っていなかったら、偽りのカードを出して良い。
周りのプレイヤーは、もし偽りのカードを出していると思ったら、「ダウト!」と言ってゲームを中断し、真偽を確認する。
この時もし正しいカードだったら、山札は「ダウト!」と言った人のもの、偽りのカードだったら山札はカードを出した人のものになる。もちろん、最後まで手札がなくならなかった人の負け。
長男が出鱈目なカードを出してキャッキャと笑ったり、次男が闇雲に「ダウト!」を連発して嬉しそうに山札を持っていったりと(負けちゃうよ?)、子どもたちには楽しい要素が満点のゲームだったようだ。
ダウトの前にはドンキーというゲームもやった。
人数分の同じランクのカードを用意し、シャッフルして配る。
4枚の絵を揃えるために不要な手札を一枚、左隣の人に渡す。
4枚のランクが揃ったら手札を置き、鼻に手を当てる。
それに気づいた周りのプレイヤーたちも手札を置き、鼻に手を当てる。
気付かず最後まで鼻に手を当てられなかった人が負け。
もう少ししたら、こちらももう一度やってみたい。
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